クラーク・ゲーブル(Clark Gable)

生年月日 : 1901/02/01
出身地 : アメリカ/オハイオ州
没年 : 1960/11/16

「キング・オブ・ハリウッド」の異名をもつ大スター。
「風と共に去りぬ」(1939年)のレッド・バトラーには、まさに王者の風格があった。

「或る夜の出来事」(1934年)の軽妙洒脱な演技も忘れ難い。
アカデミー作品賞受賞作品に三度主演した数少ない俳優の一人である。

ゲーブル最後の作品は、マリリン・モンローと共演した「荒馬と女」(1961年)。

荒馬との格闘のシーンで何度も振り回され、それが原因で心臓まひで亡くなった。
だがゲーブルが急死したのは、実はモンローに振り回されたせいだと噂されてしまった。





代表作品
「自由の魂」(1931年)
「無冠の帝王」(1931年)
「スザン・レノックス」(1931年)
「秘密の6」(1931年)
「暗黒街に踊る」(1931年)
「夜の看護婦」(1931年)
「惨劇の砂漠」(1931年)
「紅塵」(1932年)
「心の青空」(1932年)
「太平洋爆撃隊」(1932年)
「ダンシング・レディ」(1933年)
「春の火遊び」(1933年)
「夜間飛行」(1933年)
「ホワイト・シスター」(1933年)
「私のダイナ」(1934年)
「男の世界」(1934年)
「白衣の騎士」(1934年)
「或る夜の出来事」(1934年)
「支那海」(1935年)
「結婚十分前」(1935年)
「戦艦バウンティ号の叛乱」(1935年)
「野性の叫び」(1935年)
「或る夜の特ダネ」(1935年)
「空駆ける恋」(1936年)
「スタアと選手」(1936年)
「桑港(サンフランシスコ)」(1936年)
「妻と女秘書」(1936年)
「サラトガ」(1937年)
「地球を駆ける男」(1938年)
「テスト・パイロット」(1938年)
風と共に去りぬ」(1939年)
「同志X」(1940年)
「ブーム・タウン」(1940年)
「無法街」(1941年)
「冒険」(1946年)
「自信売ります」(1947年)
「帰郷」(1947年)
「戦略爆撃指令」(1948年)
「スピード王」(1950年)
「ミズーリ横断」(1951年)
「栄光の星の下に」(1952年)
「哀愁のロシア」(1953年)
「モガンボ」(1953年)
「叛逆者」(1954年)
「たくましき男たち」(1955年)
「一攫千金を夢見る男」(1955年)
「ながれ者」(1956年)
「南部の反逆者」(1957年)
「ジェイムス・ディーン物語」(1957年)
「先生のお気に入り」(1958年)
「深く静かに潜航せよ」(1958年)
「僕は御免だ」(1959年)
「ナポリ湾」(1960年)
「荒馬と女」(1961年)